限定アタッカーの特徴
1.4までに実装された限定アタッカーのメリットやデメリットを新規さん向けに解説します。
キャラ解説の前にアタッカーの運命について触れておきます。
アタッカーに当たるキャラの運命は巡狩、壊滅、知恵が基本です。
巡狩は単体攻撃が得意で、知恵は全体攻撃が得意です。
壊滅は単体も範囲も得意です。
壊滅は単体範囲攻撃に優れていますが、その分わかりやすいデメリットも設けられています。
運命によっての格差は前は無かったんですが、最近はバランスが崩れて壊滅が巡狩、知恵より少し有利なのかなとなってきてます。
属性 量子
運命 巡狩
ゼーレの一番の特徴は敵を倒すと即もう一回行動が出来る事です。
これのおかげで単体アタッカーにも限らず複数体の敵がいる戦闘も得意としています。
再行動で敵を倒した場合はもう一度即動くことは出来ません。
通常攻撃、スキル、必殺技のどれで倒しても再行動が出来るので、多い時では4回連続で動くことも可能です。
例 通常かスキルで敵を倒す→再行動→必殺技で敵を倒す→再行動
ワンパン出来る敵が多いところではとにかく強いです。
逆にワンパン出来ない敵が何体もいると再行動が出来ず火力は落ちやすいです。
ゼーレは組ませられるサポーターが多いのも特徴です。
どのサポーターと組ませても強いのでサポーターが少ない人には嬉しいアタッカーです。
ゼーレは敵を倒して再行動出来るかどうかで火力が変わってくるアタッカーですので、他のアタッカーより育成が大変かもしれません。
属性 雷
運命 知恵
景元は神君を召喚して戦います。
景元自身でも火力は出せますが、ほとんどが神君のダメージです。
神君は召喚しておくだけでは弱いです。神君を強化する必要があります。
神君を強化するには景元でスキルか必殺技を使う必要があります。
神君は強化されると速度や火力が上がります。
神君は攻撃をすると強化はリセットされ、また再び景元で強化をする必要があります。
神君をスムーズに強化するには景元の速度も大事です。
神君の前に景元が2回以上動くのが理想です。
そのため以前は景元のサポーターには速度を上げるアスターや必殺技のEPを貯める停雲が必要な感じでした。
今は景元が神君の前に2回行動出来る速度140を簡単に達成出来るようになったためサポーター枠は以前よりフリーになっています。
景元が速度140を達成しやすくなったのは遺物のメッセンジャーのおかげですね。
速度140の景元はサブアタッカーとしても運用可能みたいです。
神君は景元が行動制限系の状態異常にかかると行動が出来なくなります。
これがかなりのデメリットでしたが、状態異常の予防が出来る符玄が実装されたので以前よりは状態異常にも強くなったと思います。
属性 風
運命 壊滅
刃の一番の特徴はSPをほとんど使わずに攻撃が出来ることと、耐久力です。
SP消費が低いので、高燃費バッファーのブローニャとの相性がかなり良くなっています。
デメリットは相性のいいバッファーが少ないことです。
刃はHP依存型のアタッカーのため攻撃力バフの恩恵は少ないです。
刃をメインアタッカーで使う場合はブローニャは必須級になっています。
刃は自傷アタッカーでもあるんですが、HP型依存のアタッカーのためHPは8000くらいあるので自傷がデメリットになることはない感じですね。
あと自分で自己回復も出来るので自傷アタッカーでありながら耐久も他のアタッカーに比べると高くなっています。
SP消費が低い、耐久力もあるということで刃をサブアタッカーで使うことも可能です。
属性 雷
運命 虚無
虚無はアタッカーというよりはサポーターよりなんですがカフカはアタッカーよりですね。
1.4実装予定のトパーズも追加攻撃被ダメダウン持ってますし、今後運命の枠を超えるキャラが増えていくのかもしれません。
カフカの特徴は持続ダメージを強制的に発動出来ることです。
カフカ自身の火力も高いため持続パーティーじゃなくても強いです。
誰とも組ませやすいのでパーティーの幅が広いですね。
デメリットは持続キャラの育成も必要なところです。
属性 虚数
運命 壊滅
飲月の特徴はSPを大量に消費して高火力の範囲ダメージを出せることです。
火力は現在ではトップレベルです。
SP消費も必殺技を使えば多少は緩和されていきます。
それがあってもSP消費が激しいアタッカーですのでPTの自由度は限られます。
あと耐久が脆いみたいです。
壊滅は存護に次いでヘイトが高いため狙われやすいです。
刃と違ってHPが低い上に自己回復もないので、SP消費より耐久面の方がデメリットかもしれませんね。
飲月は2凸がかなり強いので飲月を取る人は凸にも悩むと思います。