靭性削りについて
裏庭の動画をみていて、2アタッカー編成を採用している人が多いなと感じました。
私の場合はキャラがいないことで無理やり2アタッカー編成にしていますが、裏庭10をやるような人たちでも2アタッカー編成を採用しています。
その理由を自分なりに考えてみると、靭性削りかなと思います。
靭性削りを考えるなら今は2アタッカーの方がいい場合もあります。
靭性削りのメリットを知らない人もいるかもしれないので、靭性削りのメリットについて説明します。
靭性を削ったときに撃破ダメージを与えられる
状態異常を付与できる
撃破状態の敵には与ダメが増える
撃破された敵は必殺技が撃てなくなる
行動を遅延できる
などメリットが豊富です。
靭性を削れる値は、通常、スキル、必殺技で変わってきます。
靭性削り値は以下のようになっています。
通常攻撃 1
スキル攻撃単体 2
スキル攻撃複数 2(ターゲット) 1(周囲)
スキル攻撃全体 1
スキル攻撃バウンド 1 追加攻撃 アスター0.5x4 ヴェルト 1×2
必殺技単体 3
必殺技全体 2
ブローニャや停雲はスキルも必殺技も靭性削りを持っていません。
靭性を削った方がやりやすい敵なら、ブローニャ、停雲を外してアタッカーにした方がいい場合もあると思います。
調和と違って虚無はスキルでも必殺技技でも靭性を削れるようになっています。
このへんのバランスの取り方がうまいなと思ったんですが、1.1の予告で発表された御空という調和キャラは靭性削りも得意なキャラなんですよね。
バフも強そうですし、銀狼より御空の方がやばいんじゃないかなと、個人的には思っています。